猫を飼っている欧米の家では、何しろ12月は悩ましいシーズンです。
「一仕事を終えた直後の猫」と題された写真をご覧ください。
あちゃあ……。
スタスタと眼光鋭く立ち去る黒猫。
大事な仕事をやり遂げたような、充実した表情をしています。
クリスマスツリーに襲い掛かる猫は多く、クリスマスを祝う多くの愛猫家が似たような被害に遭っていることでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●つわものは後ろを振り返らない。
↑背後は爆発か木が燃えている感じがピッタリだ。
●誰かさっさと背景に爆発を加えて。
↑「カッコいい猫は爆発で振り返らない」と検索したら失望しなかった。
●うちの猫はいつもクリスマスツリーを激しく攻撃していたので、おとりのツリーを用意したのを思い出したよ。問題はおとりのツリーに猫がちっとも興味を示さなかったことだ。
●これは良いニュースだね。だって君のところはもうクリスマスカードの写真が出来たってことだから。
●その猫の表情たるや、「火をつけなかっただけましだと思いな、我慢しろ!」という感じだ。
●あまり言いたくなかったが、その猫は家具をすべて盗んだと思うぞ。
↑自分の予想では、猫が理由で家具がないんだと思う。
猫とクリスマスツリーの両立は難しいようです。