今日(8/12)18時半ごろ、羽田発大阪行きの全日空37便ボーイング777が、機内の気圧トラブルの可能性を示す表示が出たため、緊急事態を宣言し、羽田空港に引き返した。
乗客乗員計273人にけがはなかった。国土交通省や全日空が原因を調べている。
全日空によると、伊豆大島の上空付近を飛行中、機内の気圧を一定に保つシステムにトラブルが発生した可能性を示す表示が出たため、機長の判断で客室の酸素マスクを出した。
国交省によると、火災の発生などはなかった。
乗客は 生きた心地がしなかったかも (;´Д`)