オレンジ色は「太田くんを囲む会」温泉合宿の会場です (^_^;)
気象庁は5月6日、火山性地震が増加しているとして、箱根山(神奈川、静岡県)の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。
同日午前6 時すぎ、火口周辺警報を発表した。
気象庁は現地調査で、大涌(おおわく)谷の温泉施設で蒸気が勢いよく噴出しているのを確認。
「今後、大涌谷周辺に影響を 及ぼす小規模な噴火が発生する可能性がある」としている。
同庁によると、箱根山の火山性地震は4月26~30日に67回を観測し、5月1日には2回に減ったが、2日以降は再び増加。
5日には、箱根湯本で震度1の地震を3回観測した。
同庁は、小規模噴火に伴って飛散する大きな噴石に警戒するとともに、大涌谷周辺には立ち入らないよう呼びかけている。
神奈川県箱根町は火山活動の活発化に伴い、ハイキングコースなどの一部を閉鎖していた。
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気象庁は5月3日、箱根山の大涌谷付近で地震が増えていると発表した。
火山活動がわずかに活発化しているとみられ、大涌谷付近で小規模な蒸気の噴出が突然起きる可能性があるという。
箱根町は一部の遊歩道の閉鎖を決めた。
気象庁によると、4月26日午後から大涌谷付近を震源とする小規模の地震が増加。
今月3日には温泉関連施設で、蒸気の勢いが強まっているのが確認された。
火山活動がわずかに強まった結果、山の表面に近い部分にたまっている熱い地下水の活動が不安定になったとみられる。
箱根山では数年に1度、同様の地震活動の活発化が起きている。
気象庁は「温泉地は活動が活発化した地帯から遠く、危険は考えられない」としている。
箱根町によると、噴気などの火山活動を見学できる遊歩道「大湧谷自然研究路」を当面、立ち入り禁止にする。
コース内の観光施設は休業するが、ロープウエーやその他の施設は通常営業する。
東京大地震の前触れ でないといいけど (;´Д`)