クルマ

ボルツワーゲン

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有り得ないものの代名詞として

 「ドイツ人のコメディアン」

というジョークがあるほど

ドイツ人のユーモアセンスの無さは有名です

それにしてもなぜあと2日、待てなかったんだろう?

(・_・?)

 

フォルクスワーゲンのアメリカ法人は3/30、

「社名を ボルツワーゲン に変更する」

とホームページなどで明らかにしました。

「ボルツワーゲン」とは、新型の電気自動車の発売に合わせ、電圧の単位である「ボルト」と「フォルクスワーゲン」を組み合わせた名前だとしています。

この発表を受け、フォルクスワーゲンの株価が5パーセント近く上昇するなど、株式市場にも影響が出ました。

しかしその後、フォルクスワーゲンは、この発表がエイプリルフールに先駆けた冗談だったと発表。

広報担当者は

「新モデルの電気自動車を話題にしてもらうための

 マーケティングの一環だった」

と釈明しています。

 

運転中の心筋梗塞

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 血管系の急病への対応は一分一秒を争います

 家族にその予備軍がいる人は

  心臓マッサージのYouTube動画

 を見ておきましょう

  (^_^;)

 

車を運転中に心肺停止となった女性を無事救出したとして、静岡県湖西市消防本部は、同市白須賀、建設業の男性(45)に感謝状を贈呈した。

湖西市消防署南分署で3日に行われた表彰式には、救助されて健康を回復した市内の主婦(72)も出席し、感謝の気持ちを伝えた。

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男性によると、1月27日午前10時25分頃、同市白須賀の国道42号を車で走行中、対向してきた車がセンターラインからはみ出して自分の方にゆっくり近づいてきた。

すれ違いざまに車内を見ると、運転席で主婦が意識を失っているのがわかった。

すぐに車を止め、歩くほどのスピードだった主婦の車に駆け寄り、運転席のドアを開けてブレーキペダルを踏み、停車させた。

男性はすぐに119番し、

「このままでは死んでしまう!」

と伝えると、心臓マッサージを行うように指示された。

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昨夏に救急救命の講習を受けていたことから、主婦を担ぎ出して路肩に横たわらせ、

「講習を思い出しながら、必死に心臓マッサージした」

通報から6分後、救急車が到着し、主婦は搬送された。

救急隊員がAED(自動体外式除細動器)を3回試みても心臓は止まったまま。

病院に到着後、医師の処置によりようやく鼓動が戻ったという。

診断は、急性心筋梗塞こうそく

早期に心臓マッサージを行った結果、血液が脳に回って酸素が供給され、後遺症が残らずにすんだという。

主婦は、今は日常生活に支障なく暮らしている。

「男性がいなかったら、今の私はいない!

 本当にうれしいです」

と感謝した。

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 男性は、主婦から後日、お礼の電話をもらった時に、思わずガッツポーズをしたという。

「その後の容体が分からず、ずっと気になっていた。

 助かってよかった」

と、うれしそうに話した。

タイガー・ウッズ 交通事故で大けが

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 波乱万丈の人生に

  また新しい1ページが

 加わったようです

  (;´Д`)

 

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ロサンゼルス市警のポリス・オフィサーは、タイガー・ウッズ(→)の交通事故の激しさに

「命を落とさなかったのは奇跡だ!」

と語った。

ウッズが交通事故を起こしたのは、ロサンゼルス南西部の高級住宅街パロスベルデスを南北に走るホーソーン・ブルーバード上の下り坂だった。

地元の住民は

「さほどの急傾斜ではないから

 事故を起こすような道ではない」

と言っている。

だが、タイガー・ウッズは事故を起こしてしまった。

2/23の午前7時12分。

雲一つない快晴の朝、閑静な住宅街に「ガツン、ガツン、ガツン」という轟音が数回鳴り響いたそうだ。

轟音を聞いて飛び出してきた近所の住民が、911(日本の110番)に緊急通報。

約10分後、ロサンゼルス郡警察が駆け付けたとき、韓国ヒュンダイ車「ジェネシス」が道路から6メートル以上も離れた脇のブッシュの中で、横転した状態になっていた。

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このとき、その韓国車の運転席にいる人物がタイガー・ウッズであることは、警察官も、駆け付けた近所の人々も誰一人、想像もしていなかった。

タイガー・ウッズの韓国車は大破しており、主に前部の損傷が激しかった。

警察官は周囲の状況から、韓国車が数回、横転したことが、すぐにわかったという。

「タイガー・ウッズは意識があり、

 シートベルトも着用していた」

タイガー・ウッズは韓国車の中に閉じ込められた状態だった。

消防署のクレーン車の出動要請はすでに行なわれていたが、救出に当たった警察官らはクレーンを待つ間、咄嗟の判断で斧のようなものを使って韓国車をこじ開け、タイガー・ウッズを引っ張り出した。

「タイガー・ウッズの意識はしっかりしていたが、出血量はかなり多かった。

 足首を負傷しており、脚は左右とも複数のケガが見て取れた。

 とりわけ片方の脚の損傷が激しかった。

 命を落とさなかったことは奇跡だ」

 

若者のクルマ離れ

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子どものころ、アメリカでは大学生が一人一台クルマを持つのが当たり前で、クルマが無いと彼女とデートも出来ないというテレビ番組を見て、アメリカって豊かな国だなぁと感じた記憶があります

ところが自分が大学生になってみると、日本もまったく同じ状況になっていました

(^_^;)

 

若者のクルマ離れが指摘されてから久しい。

日本の場合、国民の平均所得が著しく減少しており、特に賃金の低い若者にとっては、買いたくても買えないというのが現実である。

だが、若い世代が以前ほどクルマに対して興味を示さないのは各国共通の現象でもある。

これには社会のIT化というイノベーションが密接に関係しており、逆にいえば、この動きを逆手に取ることで、若者を取り戻すことができる。

そのためには、自動車業界自身が抜本的に変わらなければならない。

ソニー損害保険が昨年12月に行った調査によると、2021年の新成人の中で

「クルマに興味がある」36.2%、

「興味がない」41.5%

だった。

「興味がない」と答える若者の方が多く、クルマ離れを裏付ける結果となった。

だが冒頭でも説明したように、日本の場合には買いたくても買えないという事情がある。

詳細はここをクリック

 

まだ止まってる

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 エアコンが止まったら

  凍死するかもね

 ((((;゚д゚))))

 

 

 

上関大橋 20センチの段差

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 クルマで高速を走っていると

  目の前の道路の継ぎ目に

 急に陥没などで段差が出来たら!

  などと考えることがあります

 ((((;゚д゚))))

 

11/14の20時ごろ、山口県上関町の長島と本州側とを結ぶ唯一の陸路の上関大橋で、路面にできた段差に乗用車が衝突したと110番があった。

上関大橋は通行止めとなり、復旧の見通しは立っていない。

山口県上関町は対策本部を設け、住民が往来できるよう臨時の船を出している。

上関大橋を管理する山口県によると、本州側の道路と橋桁の連結部分で、橋桁の路面が何らかの原因で上下に20センチずれた。

上関大橋は全長約220メートルで1969年に完成。

山口県の調査では、橋脚や橋桁に船などが衝突した形跡はなかった。

上関大橋を通る水道管に影響はないという。

11/14深夜までに県は片側1車線の段差をアスファルトで舗装した。

応急的な修復で、通行が可能かどうか検討している。

柳井署によると、衝突した乗用車は前部が破損し、乗っていた男女2人が搬送されたが、軽傷とみられる。

町によると、長島には約770世帯、約1350人が住んでいる。

世田谷・杉並の真っすぐ道路

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今回、九州や広島を旅したんですけど、特に博多の街の道路が広いのが印象に残りました

道がまっすぐで、車道だけでなく歩道も広いので、歩いていてとても気持ちがいい

これは「太閤の町割り」と言われる、豊臣秀吉による都市計画のおかげだそうです

秀吉の若い頃の、大らかな性格が伝わってきます

一方、東京は徳川家康が作った町ですが、道が狭くてぐにゃぐにゃ曲がっている

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これは猜疑心の強い家康が、敵から攻められた場合を考えて、わざと攻めにくい都市計画をしたことに関係があるらしい

用心深い家康のおかげで、日本人は世界でもまれに見る260年間もの長い平和を享受した訳ですが、都市計画には向いてない性格だったようです

(^_^;)

 

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世田谷区と杉並区にわたって、8km以上続く一直線の道路があります。

都道に指定されているこの道路、成り立ちは大正時代までさかのぼります。

地図で都内を見ていると、小田急の祖師ヶ谷大蔵駅付近から丸ノ内線の新高円寺駅付近まで、一直線に道路が走っているのが見えます。

この道路は東京都道・高円寺砧浄水場線に指定されています。

現地に行くと、大部分がセンターラインのない狭い道路ですが、ほぼ全線が直線のため、道路がはるか遠くまで続いていくのを見通すことができます。

東京の街並みは武蔵野台地とそれを川が浸食していった地形の関係で起伏が大きく、道路もその起伏に合わせてほとんどが曲がりくねっています。

にもかかわらず、この直線道路はどうしてこんなにもまっすぐ走っているのでしょうか。

実はこの道路の真下には、「荒玉水道」と呼ばれる直径1.1mの水道管が通っています。

荒玉水道はさかのぼること大正時代、増加する東京の人口の水需要に対応するため、多摩川で取水した水を都内に送るのを目的に設置工事が始まりました。

そして、埋設水道管の敷地を歩行者道として活用したのが、この直線道路のはじまりです。

現在は自動車も通行可能となっていますが、水道管への荷重を考慮し、重量制限が掛けられていたり、ラバーポールによって物理的に幅員が制限されているところがあります。

また、狭隘な道路のため、一部区間では一方通行となっています。

この道路を東急バスや小田急バスのバス路線が通っていますが、重量制限のある区間を走る路線は、小型バスで運行されています。

 

 

怒る能力

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路線バスに対し執拗にクラクションを鳴らすなどあおり運転をしたとして、三重県志摩市の50歳の男が書類送検されました。

書類送検されたのは、志摩市に住む無職の50歳の男です。

警察によりますと男は今年7月、志摩市志摩町の国道260号線などで車を運転中、前を走る路線バスに対しておよそ2.6キロにわたり、パッシングやクラクションを鳴らすなどした上、前に割り込み進行を妨害した疑いが持たれています。

当時、バスに客は乗っておらず、バスのドライブレコーダーに男の車があおり運転をする様子が映っていたということです。

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調べに対し男は

「バスとすれ違う際、進路を譲ったのに

 挨拶や会釈がなかった

 文句を言いたかったので追いかけた」

と容疑を認めています。

 

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こんな詰まらない、どうでもいいことで、ここまで怒ることが出来るというのは、一種の能力ではないかとさえ思えてきます

怒るべき時に怒り、そうではない時には怒らない、というのが正常な状態

しかし世の中には「そうではない時にも怒る」という、いわゆる導火線が短い人もけっこういて、あおり運転とか、さまざまなトラブルを引き起こしています

こうゆう人は、何か全く関係ない怒り(たいていは自分自身に対する怒り)を深層心理に抱えてイライラしていて、それを吐き出す口実を常に探している場合が多いようです

逆に「怒るべき時にも怒らない」という人もいて、いわゆる温厚な人、従順な人ということなのでしょうけれども、これが行き過ぎると、何かちょっと物足りない感じ、あえて言えば怒る能力の欠落した感じがすることもあります

(^_^;)

 

竹内麻理亜 遺体と対面

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刑罰を軽くするための演技にしか見えない

直射日光のクルマの車内は すぐ高温になる

ついうっかりの30分でも危険です

15時間というのは殺意を感じます

 (T_T)

 

高松市で乗用車に約15時間置き去りにされた女児2人が熱中症で死亡した事件。

保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親の無職、竹内麻理亜(26)。

竹内麻理亜の勾留の一時停止を高松地裁が認めていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。

勾留を一時的に解かれた竹内麻理亜は弁護士に付き添われ、葬儀前の遺体と対面した。

捜査関係者によると、竹内麻理亜が対面を望み、勾留停止を要請。

地裁は7日付で3時間の停止を認めた。

勾留の一時停止は、容疑者や被告が親族の葬儀に出席したり、出産したりする目的で認められることが多い。

今回のように容疑者と被害者という関係で許可されるケースは珍しいという。

 

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虫が飛び交う田舎に移住

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移住に比べるべくもないが、今回1週間ほど道東道北(北海道の東や北)をドライブして、いろいろ感じるところがあり、この記事が気になりました

道東道北がクルマ社会なのは当然です

道路が整備されていて空いているので、移住してもクルマさえあれば、大自然を満喫しながら快適ライフが送れそうです(ただし、未成年の子どもがいると話は別)

道路が立派すぎて、地元ドライバーは一般道でも80~100キロくらい平気で出します

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片側一車線の一般道(制限速度50キロ)を60~70キロくらいで走っていても、反対車線を使って追い抜かれるのはしょっちゅうでした

これに慣れるには、1週間ではまったく無理でした

北海道ですから、冬の厳しさは想像を超えるものがあるかもしれません

私も東京育ちの「虫を怖がる青年」だったし、今でも怖いです

(^_^;)

 

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東京都港区育ちの筆者は、かつて虫を怖がる青年であった。

中年となったタイミングで、都心近郊の虫が飛び交う田舎に家族で移り住み、そのあたりのレポートは過去記事

都会育ちアラフォーが、妻子と猫を連れて始めた『田舎暮らし』の現実

恐怖のGも出現!田舎暮らしを始めたアラフォーが苦悩する『虫との闘い』

に詳しく書いたが、移住から約1年がたった現在、住んでみて気づいたことが多々あったので、今回はそれをまとめて紹介したい。

元都会人の視点から、リアルな田舎暮らしの実態を伝えるべく努めたい。

まず、おさらいとして、引っ越しから4、5カ月経過時点に書いた上記記事では、

・一軒家はメンテナンスが大変
・古い木造は立て付けに難あり
・熱帯夜はあまりなく夜風が気持ちいい(たまに肥料の香りが運ばれてくる)
・買い物に不便はしない
・治安は悪くない
・虫が多いので少しずつ慣れてくるが、ゴキブリへの殺意は育つ

といったことを取り上げた。

感じたこと・気づいたことの方向性はここからさほど変わらないが、ストレスを感じていた部分は良い方向に修正されてきている。

端的に言って、慣れが寄与する部分は大きい。

詳細はここをクリック