格闘技

竹原慎二46歳

1972年1月25日生まれ、46歳。

中学時代は喧嘩にも明け暮れ、あまりの素行不良に地元では「広島の粗大ゴミ」と呼ばれていた。ボクシングジムを経営している元ボクサーの父が、竹原の素行に見兼ねて、無理矢理ボクシングを始めさせた

中学卒業後、高校に進学せず(地元の高校を何校か受験したが、いずれも不合格)。

1988年16歳、プロボクサーを目指して上京、内装工事の会社に就職。プロデビュー前、後に世界王座初防衛戦を戦う横浜アリーナの内装工事に携わったことがある。

1991年19歳、王者・西條岳人に7RKO勝ちし、第41代日本ミドル級王者になる。1993年21歳、李成天(韓国)に12RKO勝ちし、東洋太平洋ミドル級王座を獲得。

1995年23歳、WBA世界ミドル級王者のホルヘ・カストロ(アルゼンチン)に3-0で判定勝ちして、日本人初の世界ミドル級王者となった。その後、網膜剥離などで引退。

2014年42歳、膀胱ガンが判明、「余命1年」と宣告されるが、「5年生存」を目指し、現在も必死の闘病を継続中。

 

危機管理学部

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▲日本大学の理事長 田中英寿(71)

2016年、創立130周年事業の一環として新設された日大の「危機管理学部」。

今回のアメフト事件では、火に油を注ぐようなお粗末な対応で、危機加油学部などとも呼ばれている。

       #台湾加油 台湾がんばれ!

2017102400070_12016年4月2日、渋谷区内のホテルで開かれた日大の開校祝賀会には、国松孝次元警察庁長官、元警視総監の野田健氏、警察官僚出身で前衆議院議員の亀井静香氏(写真右)らが参加した。

「週刊文春」取材班は祝賀会で撮影された写真を入手した。

壇上に近いメインテーブルに彼らは顔を揃え、国松氏の隣には、日本大学の理事長である田中英寿(71、写真上)の姿もあった。

悪質タックルをめぐっては現在、警視庁が捜査中だが、逆に、大物警察OBが関わる危機管理学部の存在そのものが事件捜査の“重石”となる危険性を孕んでいる。

亀井氏は、小誌の取材に対し、語気を強めて反論する。

「日大だからといって捜査を手加減しなきゃいけない理由はない。警察は粛々と捜査をやりますよ。傷害罪になるのかどうかは分からないけどさ。もともと危機管理学部は、俺が田中理事長に『俺がお前の用心棒になってやるから、お前は用心棒を作る学部を作れ。今の時代、危機管理学部を作らにゃいかん』と言って作らせたんだ。彼(田中理事長)は相撲取り上がりの、なかなかのナイスガイですよ

一方の国松氏も学部設立の経緯をこう語る。

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「旧知の亀井君から『人集めを手伝ってくれ』と言われ、学部の設立に関わりました。亀井君とは大学は同期で、入庁は彼が一期下です。私はその設立理念に賛同したから手弁当で参加しただけです。提言書を提出して以降は一切関わっていません。一度、田中夫妻がやっている阿佐ヶ谷のちゃんこ店にみんなで集まったことがありますが、田中氏とは個人的な付き合いはありません」

5/31発売「週刊文春」では、悪質タックル問題の内田正人前監督(62、写真右)らに対する捜査状況や、内田前監督と田中理事長との人事をめぐる“暗闘”など、8ページにわたって日大を特集している。

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 警察官僚OBの亀井氏が「彼はナイスガイ」なんて言えば

  後輩の警察官僚は 忖度(そんたく)するでしょ!  (;´Д`)

 

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日本大学理事長の田中英寿   六代目山口組組長の司忍

 

日本史上もっともアホな記者会見へ

 

相撲協会 真っ二つ

相撲協会は真っ二つに分断された。

日馬富士暴行事件」に端を発した対立で、八角理事長(元横綱・北勝海)と貴乃花親方の関係は修復不能となり、もはやどちらかが相手陣営を「崩壊」させる決着以外、あり得なくなった。

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土俵外の仁義なき戦いの方が

 本気の立ち会いで面白いなぁ  (^_^;)

 

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重傷ではない?

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横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)が、同じモンゴル出身で平幕の貴ノ岩(27=貴乃花)に起こした暴行問題で、日本相撲協会の危機管理委員会の調査で、頭部などを負傷した貴ノ岩の診断内容が重傷ではないことを17日、診断した医師が明かした。

重傷であるように報道されていることに驚いている」とのコメントも出した。

診断書を作成した医師が思わぬ重傷報道に、くぎを刺した格好だ。

九州場所6日目の打ち出し後、日本相撲協会の春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)が1枚のリリースを報道陣に配布した上で説明した。

九州場所2日目の13日に公表された、貴ノ岩の診断書について危機管理委員会がこの日までに、診断書を作成した医師に診断根拠などを確認。

まず、診断書の病名4にある「右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いの解釈の違いを指摘。

頭蓋底骨折が確定診断のように受け止められたが「疑い」は「頭蓋底骨折」と「髄液漏」の双方にかかるという。

また疑いと診断した、その頭蓋骨骨折は過去に生じた可能性もあり、今回の傷害との因果関係が分からないため「念のため」に出した診断だった。

髄液漏れについても、実際に漏れた事実はなく今後、生じる可能性は極めてまれという。

診断書にあるように受傷は10月26日で、同病院には今月5日から9日まで入院。

全治2週間程度」「その間に状態が安定すれば仕事復帰可能」としている。

その点についても今回の調査で病院側は、2週間という期間は受傷時からのもの(8日まで)で、相撲を取ることを含め仕事に支障がないと判断し9日には退院したという。

リリースの最後は「重傷であるように報道されていることに驚いている」の言葉で締めくくられている。

現状で貴ノ岩は相撲を取れるとも解釈でき、場所中も2日目までは朝の稽古場に姿を見せていたという証言もある。

全休すれば十両に陥落するが、頭と頭がぶつかり合う相撲で大事を取っての休場判断、となれば口を差し挟むものでもない。

貴乃花親方(元横綱)は2日目に「診断書に書いてある通り。あのままで、それ以上はない」と話し、多くは語らなかった。

いずれにせよ提出された診断書を再度、詳細確認すること自体が暴行問題の大きさを物語っている。

そして診断書公表遅れを含め、貴ノ岩の師匠である貴乃花親方の一刻も早い説明が待たれるところだ。

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親方衆のドロドロの人間関係は どこの組織でもあることですが

 「頭蓋骨骨折で、全治2週間」 これに違和感がありました

なにごともまず 事実確認が大切ですね 報道機関さん!  (^_^;)

 

新宿高校OB 数学科ボクサー

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★★★ 数学ボクサー引き分けでした ★★★

 

140701-2 新宿高校66回生F組、三迫ジム所属のプロボクサー 東真也君が12月14日(水)後楽園ホールにおいて、以下のとおりボクシング・ウエルター級でプロデビュー戦を戦います。
第63回三迫ボクシングジム一門会 (17:30開場 18:00第1試合開始) 第4試合 ライト級4回戦。

試合開始は18:30分頃になるそうです。

現在、早稲田大学3年生、基幹理工学部数学科に在籍している東真也君のブログ「数学科ボクサー」によるとボクシング経歴は以下の通りです。

2005年(小学4年生)プロボクサーに憧れ三迫ジムに入門、中学1年生のときU-15全国大会で優勝しました。2,3年生では優勝できず、そのあと受験勉強のため暫くボクシングから離れました。

2014年、早稲田大学に入学。部活動でボクシングを再開しましたが試合では中々勝てず、負け続けました。

アマチュア通算26戦12勝6KO14敗 そのうち大学での戦績14戦4勝2KO10敗 2016年(大学3年生)プロになるためボクシング部を辞め、三迫ジムに再入門。

同年9月にC級プロテストに合格しました。

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数学者のボクサー 超かっこいー!

世界的建築家の安藤忠雄も 元プロボクサーだよね  (^_^;)

ベイノア君「新人王」獲得


新宿高校66回生H組のベイノア君が、10月10日(月)後楽園ホールで行われたキックボクシング・ウェルター級新人王決定戦において、延長判定3-0で勝利し、見事新人王を獲得しました。

「ブラックパンサー“ベイノア”」というリングネームを持つベイノア君の今後から目が離せません。

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新宿高校出身キックボクサー

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新宿高校66回生H組のベイノア君が10月10日(月)に後楽園ホールで、キックボクシングのウエルター級新人王決勝戦に出場します。

リングネームは「ブラックパンサー”ベイノア”」(極真会館所属)です。

極真空手仕込みの多彩な蹴り技とパワーを武器とする注目の逸材。

極真会館東京城北支部所属で2015年西東京大会準優勝、2014城西カップ準優勝などの実績を極真空手で持ち、キックではPETER AERTS SPIRITプレ世界大会選抜トーナメント-70kg級で優勝した。

上の写真は、今年5月のJ-NETWORKでプロデビュー。結果は見事2RKO勝ち。

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