映画

時の余白に 芥川喜好さん(19回)

 

芥川喜好さん(19回)の新著「時の余白に」が5/10にみすず書房より出版されました。

佐藤喜一さん(1回・旧師)の紹介文も合わせてご覧ください。

 

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芥川喜好君は1948年生まれ。新宿高校第19回生(1967年卒)です。早大文学部美術史学科
を卒業後、読売新聞社に入社。主として文化部で美術担当記者として健筆をふるわれました。現在、
同社編集委員。

 美術記者としての成果は、「画家たちの四季」(読売新聞社)・「名画再読美術館」(小学館)・「バ
ラックの神たちへ」(深夜叢書社)などに結実しています。

 この芥川君、2006年4月以降、同新聞の<時の余白に>というタイトルのコラムに毎月1回(最終
土曜日)執筆しました。この連載は現在も継続中ですが、今回、2011年9月までの文章66篇をまと
めたのが、この一冊です。

 美術担当記者としての芥川君ですが、ここでは美術をも含めた世の中の諸現象を、「素人として言わせてもらうという[立場]に徹」して書く、という態度を貫き通そうとしていて、それが実に説得力のあるいい文章になっています。

 一篇約2000字少々。ページ数にして千ページ。計66篇。どこから読んでもいい。そして「ウム。ナ
ルホド」と思っていただければ、よろしい。そして、筆者が「あとがき」で述べている、「結局、自分が書いてきたことは一つだった」ということばの内実は何だろうか、考えてみてください。佐藤喜一(1回・旧 国語科教師)

 

映画 レンタネコ

 

「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督が、寂しい人たちにネコを貸し出して回る「レンタネコ」業を営む不思議な女性サヨコと、「レンタネコ」を通じて出会う人々が繰り広げる物語を描く。

幼い頃からネコに好かれているサヨコは、「ネコを貸すことにふさわしい条件が揃っているか」を独自に審査した上で、心寂しい人たちとネコを引き合わせてる。

夫と愛猫に先立たれた老婦人や単身赴任中の中年男、自分の存在意義に悩むレンタカー屋の受付嬢、とある組織から追われる男など、サヨコはさまざまな人にネコを貸し出していく。

主演は「めがね」の市川実日子

出演:市川実日子、草村礼子、光石研、山田真歩、田中圭、小林克也

監督:荻上直子

劇場公開日 2012年5月12日

http://rentaneko.com/

 

聖☆おにいさん

目覚めた人ブッダ、神の子・イエス。

世紀末を無事に越えた2人は、東京・立川でア パートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。

近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。

そんな“最聖”コンビの 立川デイズ。

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たぶんイエスはB型です (^_^;)

詳細はここをクリック

ユーザー名は「ishikawa

 

テルマエ・ロマエ

 

世界で最も風呂を愛しているのは、日本人とローマ人だ。

現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、大真面目なリアクションを返す。

4月28日映画大公開!

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お風呂は日本の文化です (^_^;)

詳細はここをクリック

ユーザー名は「ishikawa

 

池井戸 潤 『下町ロケット』

 こんばんは。 山崎 潤です。

皆さんはもう読んだかもしれませんが、池井戸 潤の昨年度直木賞受賞作「下町ロケット」を読みました。下町の機械メーカーが下請けいじめ、ライバル会社からの特許訴訟、大手会社との取引交渉に立ち向かっていく話ですが、とても熱く痛快な話で面白かったです。

http://www.shogakukan.co.jp/pr/rocket/

内容的に機械メーカーの熊谷さんやロケット関係の徳永パパの仕事にも重なるのかなと思いながら、一気に1日で読んでしまいました。お勧めです。

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(^_^;) 山崎さん いつも情報ありがとうございます

 

 

ロブスミスの本

阪田先生オススメのロブスミスの本、ついに1~3位独占 (^_^;)

ブルーノート&映画「はやぶさ」

阪田先生がブルーノートデビュー

空閑ジャズの大槻夫妻も行かれたそうです(コメント参照) (^_^;)

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みなさまこんにちは
阪田です。
昨日、ナタリー コールをブルーノートで聴いて来ました。
とっても良かったです。

ディナーの時にお店の人が、日本のH&Mはアメリカに無いサイズがあるので、ナタリーはオフの時にH&Mで大人買いをして来て、とても機嫌が良いと話してくれました。
???
ナタリーがステージに上がったら、な、な、なんと痩せた黒人でした。
びっくりしました。
なるほど、細身のサイズは日本にしか無かったんだ。
でも痩せたもんだ・・・
でも父親のナット キング コールのアンフォーゲッタブルを歌った時は最高でした!
もう二十年前の曲なんだけど、親子のデュエットは素晴らしかったです。

 

httpv://youtu.be/PdBKXdc4dgw

ブルーノートのHPへ

 

感激して帰って来て、今朝、映画(はやぶさ)を見て来ました。
これまた感激で、涙、涙、涙無くして見られません。

徳永先生は素晴しい仕事をしているのですね。
困難な仕事を地道に行うのは日本人にしか出来ません。
皆さんも是非時間を作って見て下さい‼ 必見です!

映画「はやぶさ」の公式HPへ

 

▲はやぶさちゃん (^_^;)

 

チャイルド44

トム・ロブ スミス著 新潮文庫

ここをクリック (^_^;)

水戸の阪田先生オススメの本です。

 

 

私も読んだけど、700ページ以上あるのに

一気に読まされました。 (^_^;)