南米最大の真夏の祭典、ブラジル・リオデジャネイロのカーニバルが2月8日開幕した。
12日までの期間中、国内外から観光客約90万人が訪れ、街はサンバのリズムと熱気に包まれる。
この日はカーニバル期間中、リオ市を“統治”する「カーニバルの王様」が権限を象徴する鍵をリオ市のパエス市長から受け取って開幕を宣言。
キング・モモが出す唯一の命令は、「すべての人よ、楽しめ!」。
太った姿のキング・モモは、ギリシャの皮肉の神様の化身。リオデジャネイロおよびサンパウロではサンバ学校のコンテストが主な行事となる。火曜日の朝まで行われる。
市中心部のメー ン会場でのパレードは10、11日の両日、2夜連続で朝まで行われ、12チームがカロアレグリコと呼ばれる山車や衣装、踊りの美しさや表現力を競う。
誰でも参加できる街頭イベントも年々増え、観光客にも人気。期間中リオを訪れる観光客数は増え続けており、市の見通しでは昨年より約5万人多い。
数え方にもよるだろーけど 阿波踊りは135万人
とにかく 行きたいな (^_^;)