橋は観光名所になりやすいので
この面白いデザインの橋は
このまま残せばいいと思う (^_^;)
台風19号による川の増水で橋が崩れて「陸の孤島」状態だった福島県矢祭町高地原地区で、
土のうや大型パイプで応急的に造った橋が完成し、3日から通れるようになった。
住民たちは早速、車や自転車で買い物などに出かけ、会社員の石井広美さん(50)は
「ようやく以前の生活を取り戻せる」
と喜んだ。
11世帯約30人が住む同地区では、橋の崩落後、JR水郡線の鉄橋を歩いて行き来していた。
列車の運行が再開した1日以降は、日中の2時間以外通れなくなっていた。
町は半年程度で仮設の橋、3年以内に恒久的な橋の建設を目指す。