海外旅行などで
意外と荷物になるのが
←コレです (^_^;)
スマートフォンよりも厚くて重い電源アダプタ。
なぜ、コレを使うのか?
そう感じる人も少なくないだろう。
これは、コンセントまで届けられる電流が「交流(AC)」電流なのに対し、デバイスが「直流(DC)」電流で、変換作業が必要だからだ。
その機能をアダプタが担っているからである。
普段の暮らしやビジネスでは(専門家でもない限り)あまり意識することがない「電流」。
しかし、電子機器の増大によって電力に対する依存度は増え、エコの観点からも電力はますます存在感を増す。
今改めて、電流、直流と交流という地味でも重要なテーマについてやさしく学んでみる。