いまどき紙の新聞なんかお金を払って読んでいるのは、ネットが使えない後期高齢者が多いので、紙の新聞の読者は、毎月着実に減っています
特に朝日毎日東京などの「中韓寄り」新聞は、チャイナチス中国共産党や反日ガチガチ韓国政府の意向(指令?)に沿って、反日記事をタレ流し続けており、ウンザリした日本人読者から見放されつつあります
言論弾圧の暗黒独裁国家である中国とは違って、日本では新聞記事に何を書こうと基本的には自由ですが、読者にも情報メディアを選ぶ自由があります
朝日サンゴ事件や慰安婦記事ねつ造事件などで世間から糾弾された朝日新聞は、その時に深く反省して徹底的な体質改善を為すべきでしたが、反省ゼロで相変わらずフェイク(うそ)記事をタレ流し続けており、自浄能力が無いことを証明しました
この際、思い切って印刷インクの色をすべて赤色に統一して、文字通り「赤字新聞」に変身したらどうでしょうか?
(紙名は「真っ赤なウソ新聞」がいいかな~?)
朝日新聞とお仲間のチャイナチス中国共産党も、赤い色がお好きのようですからね
(^_^;)
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朝日新聞は、2020年9月中間連結決算で、創業以来最悪の赤字419億円を計上した。
主な原因は、広告収入の激減。
その責任を取る形で4/1付で、社長の渡辺雅隆(61)が退任。
先日、その後任に副社長の中村史郎(57、→)が昇格することが発表された。
新体制となる朝日新聞は、果たして苦境から脱することができるのか。
朝日新聞の20年9月中間期の売上は1390億円。
前年同期比で22・5%減。純利益は419億円の大赤字。
新しく社長となる中村史郎は政治部を経て、国際報道部長、東京本社広告局長、東京本社編集局長などを経て20年6月に副社長に就任していた。
「巨額の赤字は、中国コロナが原因ではない!」
と語るのは、元朝日新聞の販売管理部長の畑尾一知氏。
同氏は2018年に『新聞社崩壊』(新潮新書)(→)を出版している。
「大赤字に転落したのは、放漫経営のツケ!
本業をおろそかにして、誰がみても成功するとは思えない、ポンコツ新規事業ばかり、場当たり的に次々展開してきたから」
日本ABC協会によると、朝日新聞の発行部数は、2015年度は700万部近くあったが、18年度に600万部を割り込み、20年上半期では516万部まで落ち込んでいる。
20年8月には499万部になり、55年ぶりに500万部を割り込んだ。
前年同月比43万部減だ。
9月は497万部で、同43万部減、10月は496万部で、同42万部減となっている。
読者に配達されないまま廃棄される「押し紙」を差し引くと、実売部数は350万部以下とも言われている。