また警官が黒人を射殺

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 最悪の場所で 最悪のタイミングで 

  最悪の事件が 起きてしまいました

 まさに 火にガソリン!

  一番喜んでいるのは 中国共産党  (T_T)

 

米ジョージア州アトランタで6/12、黒人男性が警察官に銃撃されて死亡した。

不必要な銃撃だったとして批判が集まっており、アトランタ警察署長は辞任に追い込まれた。

ミネソタ州で起きた白人警官による黒人暴行死に対する抗議デモが広がるなか、新たな黒人死亡事件を受けてデモが過熱する可能性がありそうだ。

ジョージア州捜査当局によると事件は6/12夜、アトランタ市のハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」の駐車場で発生。

発端となったのは、停車中の車で運転手が眠っており、ドライブスルー客の邪魔になっているとの通報だ。

駆けつけた警官が運転手であった黒人男性レイシャード・ブルックさんに対して呼気検査を実施したところ、基準値を超えるアルコールを検出。

ブルックさんが逮捕に抵抗し、もみ合いの末に逃亡したので、警官がスタンガンを使用した後に銃撃。

ブルックさんは病院に運ばれたが、死亡。

これを受けてアトランタ市長は6/13、アトランタ警察署長が辞任すると発表した。

一連の映像はSNS(交流サイト)で拡散され、武装していない男性を銃撃した警官に対する批判が集まっている。

事件現場となったアトランタ市のウェンディーズ付近には6/13、事件に抗議する多くの人が集まった。

5/25に米ミネソタ州で起きた黒人死亡事件に対する抗議デモは全米50州に広がっており、現在も続いている。

アトランタは1960年代にキング牧師が率いた公民権運動の中心地としても知られており、差別解消へ向けた抗議活動が一段と激しくなる可能性がある。

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▼オレンジ色が、黒人比率の高いエリア

最初の事件があったミネソタ州は5%

アトランタのあるジョージア州は30%

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