箱根駅伝 青学大が3連覇

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 箱根駅伝は、最終10区(23・0キロ)も青学大が安定した走りを見せて、11時間4分10秒で総合優勝。

 3連覇で、今季の大学駅伝3冠を達成した。3連覇は2005年まで4連覇した駒大に続き、史上6校目。

 トップでたすきを受けた青学大・安藤(4年)は終始、堅実な走りで、後続の追随を許さなかった。往路を制した青学大は復路では、1度も逆転されることなく、トップを走り続け、2位の東洋大に7分21秒差をつける圧勝だった。3位は早大、4位は順大だった。5位は神奈川大で、10位以内に与えられるシード権を12年ぶりに獲得した。

 6位中央学院大、7位日体大、8位法大、9位駒大。10位東海大はぎりぎりでシード権を獲得した。

 

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