▲濁流が流れる鹿児島市の新川 7月3日午後0時44分
とにかく安全な場所に
1秒でも早く
逃げましょう! ((((;゚д゚))))
西日本から東日本の太平洋側に停滞する梅雨前線の活動が活発化しており、九州南部を中心に猛烈な雨が降る見込みだ。
4日朝までの予想雨量は最大350ミリに達し、土砂災害や河川の氾濫(はんらん)の恐れがある。
過去の豪雨災害でも降り始めからの雨量が数百ミリに達し、土砂災害が起きたケースも多い。
十分な警戒と早期の避難が大切だ。
気象庁は3日午前に緊急会見を開いた。
黒良龍太・主任予報官は数十年に一度の雨となり得る「大雨特別警報」発表の可能性を指摘。
「命を守るため、早めの避難を!」
と呼びかけた。