バド卓球テニス

戸山戦

新宿高校 校長 戸田 弘美   新宿折々

6月5日(木) 第59回 新宿・戸山対抗戦(通称「戸山戦」)

 天気予報では、昼ごろから雨が降り出すということでした。
朝はまだ降っていなかったので、何とかこのまま降らないでという祈るような気持ちで開始しました。
開会式では恒例となった本校チアリーディング部が、華やかな演技と笑顔で、会場の皆様を盛り上げてくれました。
 今年度は、例年の実施場所である駒沢オリンピック公園の一部が使用できませんでした。
そのため、男子バスケット部、女子バスケット部、男子バ レー部、女子バレー部、男子硬式テニス部、女子硬式テニス部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、硬式野球部、サッカー部、陸上部は、例年どおり、 駒沢で行ったのですが、バドミントン部、卓球部、剣道部は、戸山高校の体育館と武道場で競技を行いました。
また、水泳部は戸山高校のプールで競技を行いま した。
競技終了後、駒沢の体育館の閉会式に全体が集合しました。
 開会式の後、競技が始まると、しばらくして雨が降ってきました。
屋外競技は、コンディションとしては良いとは言えない状況でしたが大勢の生徒 や保護者の声援のなかで、どの種目も白熱した戦いが繰り広げられていました。
普段の対外試合より、多くの生徒が試合に出場できることが戸山戦の良いところ と、運動部の顧問教員が言っていた言葉が印象に残っています。
戸山戦が、生徒にとっての目標であり、活躍の場になることは、喜ばしいことです。
また、応援 で参加してくれた生徒たちも、仲間や戸山高生の頑張る姿に、元気をもらい、刺激を受けたことと思います。
 雨が降ってはいましたが、何とか最後まで全種目ができたのは、本当に幸いでした。
「文武両道」を実践し、日々戸山戦を目指して努力していた、 両校の生徒たちの思いが通じたのでしょう。
閉会式ではダンス部が、素晴らしい演技を披露してくれました。
総合対戦成績は、僅差ではありましたが、今年は新宿高校が勝利することができました。
昨年までの過去9年間の結果は、新宿の勝利が3回、戸山の勝利が3回、引き分け3回と、まさに接戦で互いに譲らずと いったところです。
昭和31年に始まった、新宿・戸山対抗戦の伝統を、これからも守り続けていきたいと思います。

入口の「たれ幕」

 

 

硬式テニス部

 

陸上部

 

サッカー部

 

 

硬式野球部

 

 

女子バレーボール部

 

 

男子バレーボール部

 

 

ダンス部

 

 
表彰

新宿高校の公開講座

 

受付期間:実験で学ぶバイオ技術    平成26年4月 1日(火)~5月7日 (水)

締め切り日までにはがき必着

開講日程:6月  8日(日)、6月15日(日)、6月22日(日)

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時間はいずれの日も 14:00~17:00 続きを読む

戸山戦6/7

 

新宿高校 校長 戸田 弘美   新宿折々

 

○6月7日(金) 第58回 新宿・戸山対抗戦(通称「戸山戦」)

 

 天気予報では雨を心配していましたが、日中は初夏の日差しが強くなり、暑く感じら れるほどの晴天の下で、新宿戸山対抗戦を盛大に行いました。

今年度は、開会式の校長挨拶を私が行いましたので(閉会式は戸山高校校長)、本対抗戦につい て、対抗戦を見学に来てくださった両校保護者の皆様にも知っていただきたいと思い、以下のような話をしました。

アンチエイジングの秘訣?

 

1962年生まれ とゆーことは 5~6歳下のゴメス氏が書いた

アンチエイジング(若さ維持)の秘訣 だそーです (^_^;)

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40代のころ、キャバクラや風俗やおねえちゃんのいる席で、実年齢を申告すると、「うそ~! ぜんぜん見えな~い!!」などと言われ、そのたびに鼻の下をだらしなく伸ばしていたものだ。

でも、50歳になると、その相変わらずの外見と実年齢のギャップが激しすぎるのか、ちょっとした“バケモノ”扱いされはじめてきているのでは……と、感じるのは気のせいだろうか?

原因を突き詰めてみると、意外な事実が判明した!

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六本木寿司会

 

9月20日(バスの日)18時30分~

六本木がってん寿司 → ゴトウ花店内タリーズコーヒー

(今日のメンバー)-(小杉)+(生井沢さん)=(先日のザルツブルグ会)

(飯野)+(佐野)+(小杉)=(バドミントン部OB会)

 

▼1▼食後のコーヒー

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卒業70周年同期会

 

府立六中16回卒業にちなんで名付けた「朝陽十六会」は、毎年6月16日(6・16)に開く慣例になっている。

卒業70周年を迎えたことし2012(平成24)年も、6・16に皇居を見下ろす丸の内の「日本倶楽部」で開催した。

この日のために遥々、ハワイから駆けつけた五味君始め、次の11人が参加した。

宇田川敏夫、大塚惟謙、岡崎久、粕谷俊治、加藤秋夫、五味淳芳、白石辰巳、田中正春、内藤道興、山埜井乙彦、渡辺和郎

午後零時半過ぎ、この倶楽部の理事も務めている大塚惟謙世話人代表の、卒業70周年を祝うあいさつ、乾杯で開会。事務報告、しばらく歓談のあと、全員が近況、思い出話、級友の消息などを述べる。

「ハワイで毎週、テニス、ゴルフ、山登りと、元気で忙しく過ごしている」

「海軍兵学校に遅れて入ったために、生き残ることができた」

「もっと早く、この会に出席したかった」

…予定の2時を過ぎても話は尽きず、最後に、田中正春君が歌詞を用意してくれた「六中校歌」「健児の歌」を斉唱して記念撮影、2時半にようやく散会した。

太平洋戦争が始まった1941(昭和16)年の翌春卒業したわれわれ16回生は、途中入退学などを含めると316人になる。

それから70年経った現在では、58%に当たる184人が亡くなり、20%の62人が行方不明。残る現会員はわずか22%の70人だけ。

全員が満88歳前後だから、出欠の返事には何らかの持病と悪戦苦闘している級友の姿が浮き彫りになっている。

幸い出席の11人は皆元気一杯で、来年も6月16日に、同じ「日本倶楽部」で再会することを決めたが、16日は日曜日で休館とわかり、一日繰り上げて6月15日(土)に開催する。できるだけ多くの会員が参加することを祈っている。

戦災などで「卒業アルバム」を失った人もあるので、白石辰巳君保存のアルバムに、2000年以降の「十六会」写真を加えたDVDを、パワーポイントで作成し、出席者に配布した。70年前の若き日の級友や自分の姿を見て、「よくぞ、ここまで生きてきた」と感慨無量のものがある。

また生前、毎回出席してくれた元日銀総裁速水優、元平凡社社長下中邦彦、昨年までこの会を代表した臼田義弘ら諸兄の、元気な姿も見える。

われわれ一同は卒業70周年に当たり、亡くなった多くの級友たちのご冥福を祈るとともに、この会を今日まで存続、発展させてくれた世話人諸兄に、心から感謝の気持ちを捧げる。 (山埜井記)

 

山埜井、白石、粕谷、渡辺、宇田川、加藤

田中、岡崎、大塚、内藤、五味 (敬称略)

 

卒業35年なんて、まだ半分ですね (^_^;)

 

新宿高校学園祭「朝陽祭」

 
 
 
 
 
 

こんにちは。 山崎 潤です。

 

本日9/11(日)新宿高校学園祭「朝陽祭」での管弦楽部(SPO)の演奏会に行ってきました。

 

 

私が在籍していた時とは違いメンバーは8割がた女子で、レベルも上がっていてなかなかの名曲、難曲を演奏していて感心しました。

 

管楽器は吹奏楽部出身が多いのでうまいのは分かりますが、弦楽器はほとんどが初心者で始めたにしては立派な演奏でした。曲目は以下です。

 

  ・プロコフィエフ 「ロミオとジュリエット」より モンターギュ家とキャピュレット家
  ・ビゼー 「カルメン前奏曲」
  ・ドボルザーク 「交響曲第8番」第4楽章

 

ところでSPOの前には何とチア・リーディング部の素晴らしい演技がありびっくりしました。
残念ながら関係者以外撮影禁止だったので写真は無しです)。

 

校舎の垂れ幕によるとチア部は関東大会突破・全国大会出場、水泳部は全国3位と後輩達は皆頑張っているなと感じました。ではまた。
 
P.S.
佐野さんや確か飯野さんの後輩のバドミントン部の優勝や入賞のトロフィーもたくさん展示してありましたよ。

 

       詳細はここをクリック

 

バドミントン部 同窓会

バドミントン部 同窓会

参加:佐野 飯野 熊谷(特別参加) 小杉

場所:六本木すしざんまい ロアビル前店

日時:2007年5月2日 夕方