林間学校の水上寮

DSCN1166

(財)朝陽会は本年7月13日(土)水上寮の現地視察を行いました。

視察には役員3名に事務局4名が参加、老朽化が進む寮の現状を目の当たりにしました。

昭和4年に建設され、夏の林間学校の拠点として長い歴史を持つ水上寮も、林間学校廃止以後20年近くが経って老朽化が進み、寮を管理する(財)朝陽会には近年、降雪や台風、大風などによる倒壊や、侵入者による不審火を心配する声が地元から寄せられるようになりました。

このため、(財)朝陽会では水上寮の今後のあり方について検討するため、7月13日(土)に役員及び事務局による現地調査を実施しました。

事務局では、今回の視察の結果を踏まえ、今後の水上寮のあるべき姿について案を作成し、近々理事会に図る予定です。

写真はここをクリック

SNSでもご購読できます。

コメントを残す