まだ日本人の優勝者は無く
前回の内田光子さんが1970年ですから
半世紀ぶりの快挙!
ということになります
\(^o^)/
クラシック音楽の世界三大コンクールの一つ
第18回ショパン国際ピアノ・コンクール
の最終結果が10/21未明(日本時間10/21午前)、ポーランドの首都ワルシャワで発表され、
東京都出身の反田恭平さん(27)が2位
山口県出身の小林愛実さん(26)が4位
に入賞した。
本選に出場した日本人2人がともに入賞した。
コンクールは1927年に始まり、5年に1度開催。
優勝経験者には世界的に著名なマルタ・アルゲリッチさんやスタニスラフ・ブーニンさんらがいる。
日本人としては1970年に内田光子さん(←)が2位に選ばれている。
本選は2人のほか、地元ポーランドやイタリアなどのピアニストら12人で争われた。
小林さんは前回2015年も本選に進んだが、入賞を逃していた。