植物には虫の嫌いなにおいを発するものがあり、虫よけに使われることがあります。
イヌハッカ(多年草のハーブ)は蚊よけに効果を発揮すると言われていることから、自宅の前に植えた人がいました。
その結果、何が起きたかと言うと・・・上の写真です。
蚊よけと同時に、猫を呼ぶ。
てゆーか、呼びすぎ!
このイヌハッカ、英語では“Catnip”(猫が噛む草)と言い、猫が大好きなにおいを発することから日本では西洋マタタビとも呼ばれています。
なるほど、それでは猫天国になってしまうのも納得ですね。
蚊よけと同時に、ネズミよけにもなりそうです。
みんな ラリってるのかな (^_^;)
出典:小林まこと「ホワッツ・マイケル」