徳永慶子さん

4/24アタッカカルテット公演

アタッカカルテットの徳永慶子さんから
4/24日本公演のご案内をいただきました
ありがとうございます  (^_^;)

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ドラマ「カルテット」 松たか子主演 1月放送 火曜22時

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images 女優・松たか子がTBS系連続ドラマ『カルテット』2017年1月17日から放送 火曜22時)に主演することがわかった。

松にとって『運命の人』(2012年)以来5年ぶりの連ドラ主演となる今回では、女優・満島ひかりと初共演。

このほか高橋一生松田龍平らが演じる4人の登場人物が“弦楽四重奏(カルテット)”を組み、美しい軽井沢を舞台に人間ドラマを繰り広げる。

『Mother』『Woman』(日テレ)、『最高の離婚』(フジ)などを生み出した脚本家・坂元裕二氏によるオリジナル作品。

ある日、“偶然”出会った男女、全員30代の4人が、叶えられなかった夢を胸にカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになる。

しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた…というラブストーリー×ヒューマンサスペンスだ。

松たか子が演じる主人公で第一ヴァイオリン奏者の巻真紀(まきまき)は家庭があるため普段は都内で生活し、週末だけ演奏のために軽井沢に通っている。

極端なネガティブ思考で他のメンバーたちより一歩引いた存在だが、時どき核心に触れる発言をするなど、とらえどころのない人物。

女優・満島ひかり演じるチェリスト・世吹(せぶき)すずめはマイペースでのんびりしているがチェロを手にすると人が変わり、カルテットに加わったのにはある目的があった。

妙に理屈っぽく、自己のこだわり満載の一風変わったヴィオラ奏者・家森諭高(いえもりゆたか)には高橋一生

4人の中で唯一、冷静にほかの人物とコミュニケーションを取ることができるリーダー的な存在で、カルテット活動の拠点として祖父が所有する別荘を提供する第2ヴァイオリン奏者の別府司を松田龍平が演じる。

松たか子は「ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス・・・、と繰り返しつぶやいていると、何だかにやにやしてしまう、若干自覚のない私ですが、こんなに魅力的なスタッフ・キャストとこの冬を過ごせるのが、本当に楽しみです。頑張ります!」と意気込み。

チェロには「あと3年は練習したい」と苦戦している様子の満島は「どんなことになるのか未知です。ですが、ドラマを見た方が何だか癒される作品になるといいなと思います。大好きな坂元さんの脚本と面白い先輩たちに囲まれて、始まる前の今がいちばん幸せかもしれません」と期待に胸をふくらませている。

徳永慶子さん ソロCD

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NYで活躍中の 徳永慶子さんから

ソロCDご案内メールをいただきました  (^_^;)

 

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 

慶応会の皆さま、

大変ご無沙汰しております。日本はすでに初夏の兆しが見えているようですね。
私は今週はアタッカをお休みして、ソロリサイタル等を行うためカナダのバンクーバーに来ています。

カルテットが大分軌道に乗ってきたこともあり、最近少しずつ日本以外でもソロや単独での室内楽活動を増やせるようになりました。

そのせいか「ソロでもCDを作ったら良い」とのお声を多々いただき、おだてられた豚のごとく木に登って、この度ソロでデビューアルバムを録音致しました!

 

 

公式ホームページも大改装し、日本の方でも簡単にナビゲートできるよう整理したつもりです。
CDは、ディスク、mp3どちらでもお求めいただけます。
上記ページから販売サイトへのリンクがございますので、どうぞお立ち寄りくださいませ。
7月には帰国致します。皆さまそれまでどうぞお身体ご自愛くださいませ。
バンクーバーにて
徳永慶子

 

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 

こんにちは。山崎潤です。
慶子さんへ。

ご無沙汰しています。最近はソロでもご活躍しているとのことで、とてもうれしく思います。

またデビューCDおめでとうございます。

チャルダッシュやピアソラなど早く聴きたいです。

ちなみにアベ・マリアはエルマンのまったりした演奏を愛聴しているので、慶子さんの研ぎ澄まされた演奏との違いが楽しみです。

ではまた。

 

アタッカカルテットのインタビュー記事

gate熊谷です。もうご存知とは思いますが
徳永慶子さんの所属するアタッカカルテットのインタビューが
サラサーテという雑誌に載っていました。
やくぺん先生こと渡辺和さんの記事です。

5月のラフォルジュルネで またばったり
やくペン先生に会ったとき この記事を書いてるという
話をされていました。

たしかやくぺん先生はいまニューヨークだったのでは?
アタッカには会えるのかな?
4人がまんべんなく載っていて良い記事と思います。

 

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アタッカが大阪でコンサート

ごぶさたしてます、熊谷です。
やくぺん先生のブログにアタッカが 4月10日
大阪でコンサートをやることになった、とのこと。
>アタッカQが4月10日にいずみホールで
>コンクール直前盛り上げコンサートもやることになりましたし、
大阪 いずみホールの案内
アタッカは 4月10日(木) 11時30分開演とのこと。
チケット2000円

 

熊さん情報ありがとー!
すでに慶応会の皆さんはご存じの通り
4月5日の14:00から東京でもコンサート
上野の国立科学博物館、日本館講堂(2F)
すでにチケット売り切れです すごい人気ですね  (^_^;)

 

熊さんのアタッカ応援メール

 

熊さんからアタッカへ
応援メールいただきました
ありがとー (^_^;)

 

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徳永パパ様
CC皆様
熊谷です。お仕事ご苦労様、
そして慶子さんにも おくればせながら
バンフではお疲れ様でした。
土曜日に横浜のコンサートで やくぺん先生にまた会ってしまい、
バンフのコンクールの裏話を聞きました。
まず、やくぺん先生曰く
バンフは下馬評では アタッカとシューマンの争い、と言われていて
とてもよかったのに 蓋を開けると
どちらも残らず、関係者が一瞬氷ついた、とのこと。
やくぺん先生のお話をまとめると

 

・アタッカの演奏は素晴らしかった、
・慶子さん?が 今回の演奏は
 ”攻めました、攻めないとアタッカではないですから”
 と言っていて、それでよかったが 審査員の好き嫌いは出てしまう。
・しかしアタッカのレベルではもうおとなしい教科書通りの
 ような演奏はすべきでなく、攻める演奏=独自の解釈、個性を出す演奏で
 とてもよかった。
・バンフの審査員の1人に聞くと、彼は アタッカを残したかったので
 最後まで ファイナルの枠を広げられないか?(3を4団体になど)と提言した
 がうまくいかなかった。
・またこの審査員はさらに アタッカを残すのに
 モーツアルト、ハイドン、ロマン派、現代曲のそれぞれに10数%づつ
 与えられている点数配分を変更できないか?とも言ってみたが
 バンフのシステムは事前に公表されていてこれも残念ながら
 変更はできなかった、
・しかしバンフに世界各地から来ていた音楽関係者にアタッカの素晴らしい演奏は
 十分印象に残ったはずなので これからの活動に十分役に立つと思うので
 残念に思わなくても良い。

 

というようなお話でした。
立ち話なので多少勘違いがあるかも、ですが まとめると

 

アタッカの演奏は素晴らしかった、ファイナル3団体に残れなくても
世界から来た多くの音楽関係者に強い印象を残したので
それなりによかった、

 

ということでした。
今回のバンフのように審査員全員の点数性のため、素晴らしいのに個性的な演奏が
ファイナルに残れないケースは ピアノでもあって
誰だったか、ロシアの若手ピアニストがファイナルに残れないのが
わかったとき、審査員のアリゲリッチが抗議のため
”でも彼は天才よ”と捨てゼリフを言って審査員を降りたケース、
の話をしたら、やくぺん先生が ”そうそう、同じですよ”と言って
いました。
 
やくぺん先生の前のブログでも
>あっと驚く結果ですが、まあともかく、これが結果。
http://www.banffcentre.ca/media-release/1144/bisqc-winners-media-release
>正直、ここまでやってくれるともう、これはこれでああそうですか、って感じです。

>つまり、既にキャリアを様々に始めている他の9団体のどこも、
>バンフ・センターが世話する必要がない、って宣言でもあるわけですから。
>その意味では、教育機関のバンフ・センターとすれば最も意味のあるところが
>優勝したわけですな。
と言っていますし、
>このレベルになると、もう完全に「好き嫌い」。はっきり言えば、
>彼らのハイドンやドヴォルザークには、余りに も個性が明快すぎてついてけない、
>やり過ぎ、と拒絶反応を示す聴衆もいて当然だし、
>審査員の中には「あれをやってはいけない」と考える者 もいよう
とのことで この通りだったのでしょうか。
しかし、
アタッカのドヴォルザークが
>この1週間の間での最大の音 楽的 収穫。
>個人的には2013年のベスト演奏のひと つだ
という記述はすごいですね。さすがアタッカ。

 

バンフのファイナルに残れないでも 演奏は1番素晴らしかった、と
多くのプロの評論家が認めるほど アタッカは進化してきているのですね。
とにかくもこれからのアタッカの活躍がさらに期待できそうです。
頑張れアタッカ!!
ではまた。

 

25年目の弦楽四重奏

 

 山崎さんから映画情報です ありがとー (^_^;)

 こんばんは。 山崎 潤です。

7/6に公開されたアタッカ出演「25年目の弦楽四重奏」情報です。
大ヒット上映中ということで昨日の朝日新聞夕刊に大きく広告が出ていました。img2091

 

東京近辺でも角川シネマ有楽町に加えシネマイクスピアリ(舞浜7/13より)、
角川シネマ新宿(7/27より)と拡大ロードショー展開しています。(全国23館展開)

 

私は7/7の昼の回で見てきましたが、館内満席で見終わった後見ず知らずの
方と「おもしろかった。見に来てよかった。」と思わず言葉をかわしてしまいました。
また「同窓生の娘さんが出演して、演技指導をしている」と自慢もしてしまいました。
まだごらんで無い方は是非劇場に足をおはこびください。

 

映画裏話いくつかお伝えします
●クリストファー・ウォーケンは演奏の練習に対して熱心ではなかった。
撮影時は後ろから他の人が手を伸ばして弾いていた。
●慶子さんが教えたフィリップ・シーモアはとても熱心だった。
●アンドリューは「Wow」の一言でギャラが違った。
●慶子さんも笑うシーンがあったがギャラには反映しなかった。
●映画の中で「アタッカ(切れ目無く演奏)」という言葉が出るが監督が気を利かせて入れてくれた。
●映画の中で語られたセカンド・ヴァイオリンの役割は慶子さんの話が元になったが、脚本料は
出なかった。etc.

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松山さん、熊谷さんからの情報です ありがとー (^_^;)

 

7月6日~ 全国ロードショー

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熊谷です。

ところでアタッカの出る映画ですが
角川シネマ有楽町で7/6から解禁?ですが
いちおうどの会も空いていました。
(マニアックだからな~)

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http://www.kadokawa-cinema.jp/yurakucho/movie/index.php?mo_code=40032&from=next
https://t.cineplex.jp/ticket/p0020.do?th=0017&sd=20130706

PS なお、
*16:30、19:00より生演奏終了後、ベートーヴェン弦楽四重奏曲第14番の第1楽章
だって。うーん、第1楽章だけじゃこの曲の良さはわからないけど
まあ無いよりましかな。

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『25年目の弦楽四重奏』初日生演奏決定!
初日7/6(土)16:30の回、19:00の回の上映前に弦楽四重奏の生演奏が決定しました!!
<ベートーヴェン弦楽四重奏曲第14番>の第1楽章を披露頂く予定です。
是非ご来場ください!

日時:7月6日(土)16:30の回、19:00の回上映前
*16:30、19:00より生演奏終了後、予告編+本編の上映。

ゲスト:女子弦楽アンサンブル Bloom Quartet&Ensemble

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『25年目の弦楽四重奏』7/7(日)トークショー決定!
7/7(日)14:00の回の上映前にバンドネオン奏者・小松亮太さんによるトークショーが決定しました!!
映画の見どころや、演奏家としての解説などを語って頂きます。
是非ご来場ください!

 

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慶応会7/7

 

山崎さんから慶応会の写真をいただきました
ありがとうございます (^_^;)

 

 こんばんは。 山崎 潤です。

徳永パパ・ママ・慶子さん。cc皆様。

昨日の慶応会楽しい集まりをありがとうございました。
今回は映画「25年目の弦楽四重奏」の話題もあり
とても盛り上がりました。

来年のアタッカ演奏会が楽しみですが、チケットが取りにくいとのこと、
是非チケットの達人佐野さんに活躍してもらいたいです。

映画裏話いくつかお伝えします
●クリストファー・ウォーケンは演奏の練習に対して熱心ではなかった。
撮影時は後ろから他の人が手を伸ばして弾いていた。
●慶子さんが教えたフィリップ・シーモアはとても熱心だった。
●アンドリューは「Wow」の一言でギャラが違った。
●慶子さんも笑うシーンがあったがギャラには反映しなかった。
●映画の中で「アタッカ(切れ目無く演奏)」という言葉が出るが監督が気を利かせて入れてくれた。
●映画の中で語られたセカンド・ヴァイオリンの役割は慶子さんの話が元になったが、脚本料は
出なかった。etc.

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