ローマ法王フランシスコが10日、訪問先の南米コロンビア北部カルタヘナで、専用のオープンカーに立ち乗りして沿道の信者らに手を振っていた際、バランスを崩して前方のガラスの窓枠に顔をぶつけた。
左眉の端を切り、目の下にあざができたが軽傷で、応急手当てを受けてそのままミサなどの行事を続けた。
法王は同日夜、5日間のコロンビア訪問日程を終え、帰国の途に就いた。
法王は記者団にけがについて聞かれ「殴られちゃってね」と笑顔で冗談を言った。
法王は若いころ バーの用心棒をしていたので
殴り合いのケンカなら たぶん負けないはずです (^_^;)