クトゥルフ神話の世界は
PCホラーゲームに
豊穣な土壌を提供しています
(^_^;)
暗闇を恐れる主人公、倒せない敵、クトゥルフ神話をベースにした世界設定などの要素を盛り込み、インディータイトルながら人気を博したホラーゲーム「Amnesia: The Dark Descent」。
北欧スウェーデンのインディーゲームスタジオ「Frictional Games」の開発タイトルで、すでにリリースからはまる10年が経過している。
PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」上ではレビュー総数1万3558件、評価「圧倒的に好評」とユーザーからの評価も高い。
定番のホラー系タイトルとして定着していると言っていいだろう。
10/21にSteamでリリースされた「Amnesia: Rebirth」は、そんな「Amnesia: The Dark Descent」の正統な続編と言えるタイトルだ。
暗闇に長く居続けることで左右される正気度、記憶喪失(Amnesia)を患った状態の主人公、探索の中で襲い来る謎の怪物。
といった「Amnesia」シリーズのエッセンスを引き継ぎつつ、前作までの物語とはまた違ったストーリーが展開されていく。
現時点で日本語がサポートされていない点には注意が必要。
英語字幕は表示可能で、謎解きパートの進行にも言語知識は必要ではない。
英語に堪能でなくとも、問題なくプレイは可能だろう。