深夜に意外な店で行列ができていた。
「お酒を飲んだ後のシメ」は、ラーメンはもう古いのだろうか。
驚きの一品が登場している。
東京・渋谷にある一見地味な雑居ビル。
いったい、なぜ深夜に大行列が…。
その答えは「パフェ」。
飲み会や食事の後のシメでパフェを食べるシメパフェの文化は札幌で生まれた。
人気が全国に徐々に広がり、渋谷にも去年、シメパフェ専門店がオープンした。
パフェテリアベル・河口典剛店長:「営業時間は夕方5時から平日は12時閉店。金土祝前日が2時閉店でございます」
シメに来るお客さんにターゲットを絞り、営業は夜のみで勝負をかけている。
深夜まで営業している東京・葛西のステーキ店。
最近になって増加した深夜のお客さんに社長も驚いていた。
元々、沖縄で人気だったシメステーキだが、東京でもブームの兆しを見せているという。
深夜に食べるシメのパフェやステーキ。
夜中のカロリー摂取を正当化したい心理なのか…。
寿司会では シメ焼き鳥です (^_^;)