ウルトラマン

ウルトラマンの日

WS000000詳細はここをクリック

479453742.47月10日は「ウルトラマンの日」。

50年前の昭和41年に、ウルトラマンシリーズの嚆矢(こうし)である「ウルトラマン」の第1話が放送されたのは7月 17日。

だが、その1週前の7月 10日に番組の宣伝イベント「ウルトラマン前夜祭」が録画中継され、ウルトラマンが初めてテレビに登場した日なのだ。

山崎さん 情報ありがとー  (^_^;)

昭和の「なつテレ」ブランド 続々復活

07121801_Nameneko_01ウルトラマンやウルトラセブン、仮面ライダー、おそ松くん。

今年に入って、昭和に一世を風靡(ふうび)した国民的な特撮ヒーローやキャラクターが、改めて脚光を浴びている。

一連の復古ブームの輪に「なめんなよ」とにらみを利かせながら加わろうとしているのが、1980年代初頭に一大ブームを巻き起こした「なめ猫」。

これら共通のキーワードは「アニバーサリー」だ。

生誕35周年を迎えたなめ猫は、折からの猫ブームを追い風にして再び人気が高まっており、モバイルゲームなどを通じた“再デビュー”も果たしつつある。

生みの親で雑貨の企画販売を行うグループS(東京都渋谷区)の津田覚(さとる)社長は「関連商品をつくらせてほしいという依頼が、さばききれないほどきている」とうれしい悲鳴を上げる。

なめ猫は当時の荒れた学校の世相を反映させて、学生服や革ジャンを着せた猫をモチーフにしたが、愛らしい姿とのミスマッチがユーモラスで、主に若い女性や小中学生の支持を集めた。

80年代はステッカーやノート、缶バッジなどが販売されていた。わずか3年間で520種類のグッズを販売、売上総額は750億円にも達した。

今回のリバイバルでは、デジタル時代を反映したアイテムで勢力を拡大している。

パルコは運営するクラウドファンディングサイトで、IT関連企業のカヤックとともに、なめ猫の卓上カレンダー制作プロジェクトを立ち上げた。3d1a59899f577fd5b27ca721b846bf76

4月1日から6月20日まで制作費330万円を目標に参加を募っている。パルコでは「各店舗でも猫関連の企画がヒットしていることから、主要顧客の20代後半~30代後半の女性に親しんでもらいたい」と語る。

また、4月からはLINEスタンプが発売され、夏には4社がモバイルゲームを投入する。ゲームはなめ猫が畑で農作物を育てて収穫するといった内容だ。秋にはスロットの新台が登場するほか、パチンコ台なども準備中。グループSが抱える案件は60件に達する。

近年、猫をテーマにした書籍やゲームなどがヒットして猫ブームとされている。関西大の宮本勝浩名誉教授は、猫ブームがもたらす経済効果について、飼育費、グッズ売り上げ、観光費用などを含めて平成27年は2兆3000億円に上ったと試算している。

こうした動きを踏まえて、再び表舞台へと歩み出したなめ猫。猫ブームとの相乗効果が期待される。

WS000000一方、安定的な人気を誇るウルトラマンシリーズは今年、放送開始50周年を迎えた。これを記念してJR東日本が1月から2月にかけて実施したのが、ウルトラマンスタンプラリーだ。

首都圏の65駅に設置されたスタンプを押していくもので、10駅を制覇したらオリジナルステッカーがプレゼントされた。

同社によると、各駅のキャラクターは「当駅のイメージに合っている」といった自己申告を踏まえ決定したというが、「取手=ウルトラセブンの『ガッツ星人』」「柏=ウルトラセブン」「新松戸=ウルトラセブンの『キングジョー』」「西荻窪=ウルトラマン」といったように、なぜか中心部から離れた駅に人気キャラクターが集まっていた。

ターゲットは40~50代を中心としたサラリーマン層だったが、いざ蓋を開けると幅広い年齢層に支えられ、10駅の達成者は10万人台の目前まで迫った。

10駅を達成すればオリジナルピンバッジを入手できるチャンスが与えられたが、早い段階で人が殺到し、極めて狭き門だった。ウルトラマンのブランド力は、半世紀を経過しても色あせていないことを立証した。

サンスター文具は、ウルトラマンとウルトラセブンの特別なデザインのステーショナリーシリーズと、おなじみの宇宙人がマスコットとしてペンの先端部に付けられた「ウルトラアクションペン」を販売した。

雑誌プレゼントを行った際、30~40代を中心とした男性からの応募が集中したという。

仮面ライダーは今年、生誕45周年を迎えた。これを記念して制作した映画「仮面ライダー1号」はヒットを続けている。また、悪の組織「ショッカー」の戦闘員になれる「FACE PACK」をサンスマイルが発売するなど、ユニークグッズも随時登場、人気を集めている。

サンスター文具は、ウルトラマンとウルトラセブンの特別なデザインのステーショナリーシリーズと、おなじみの宇宙人がマスコットとしてペンの先端部に付けられた「ウルトラアクションペン」を販売した。雑誌プレゼントを行った際、30~40代を中心とした男性からの応募が集中したという。

仮面ライダーは今年、生誕45周年を迎えた。これを記念して制作した映画「仮面ライダー1号」はヒットを続けている。また、悪の組織「ショッカー」の戦闘員になれる「FACE PACK」をサンスマイルが発売するなど、ユニークグッズも随時登場、人気を集めている。

 

なめ猫 かわいー! (^_^;)

 

なつテレ「ウルトラマン」

最初のテレビ放映は 1966年(昭和41年)7月~1967年(昭和42年)4月

円谷プロの代表作 そして日本を代表する スーパーヒーロー

有名なジョーク 「ウルトラマンさん、電話です」 「ジュワッキ!」  (^_^;)

 

怪獣酒場 リニューアル

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昨年3月、一年間の期間限定で川崎にオープンして以来、40~50代の“ウルトラ世代”を中 心に絶大な人気を博した「怪獣酒場」。

ヒーローのウルトラマンに蹂躙され、理不尽に倒されるウルトラ怪獣たちを主役とした“地球初”の居酒屋は、週末には 3時間を超える待ち時間も記録するほどの大盛況の中、惜しまれつつ今年3月末に“地球からの撤退”を余儀なくされた。

しかし、開店当初から常設店としての 営業を望む声が多かった事もあり、このほど「帰ってきた怪獣酒場」としてリニューアルオープンの運びとなった。

14日に行われた内覧会では「店長」のバルタン星人が、怪獣たちを引き連れて記者会見に応じた。

メトロン星人の「野望の部屋」改めペガッサ星人の「要望の部屋」にはスペシャルゲストとして女優のひし美ゆり子さんが登場し、カメラマンのフラッシュを浴びていた。

メニューにもさらなる充実をはかり、ウルトラマンに切断された「ゴモラ」の尻尾を模した「大阪城の悔恨~自虐のローストビーフ」や「タッコングのおススメ!オイルと蛸のハーモニー」等が新たに追加され、リピーターも楽しめることうけあい。

本来ならば宇宙人や怪獣が、ウルトラ戦士から受けた理不尽な仕打ちによるストレスを発散する目的で営業する居酒屋を、怪獣たちの居ない時間帯だけ、地球人 に解放してくれるというコンセプト。

もちろんウルトラ戦士およびその関係者は“入店お断り”だ。

くれぐれも、心身ともに?怪獣気分で日頃の鬱憤を晴らしに 立ち寄ってみてはいかが?

詳細はここをクリック

写真の一番左の怪獣

シャコみたいで気持ち悪い (^_^;)