「武士の魂」とか言われてますけど
戦場で実際に使う武器としては
刀→長ヤリ→弓矢→鉄砲→大砲
などといろいろ進化していったので
床の間の飾りだった時代の方が長いはず
(^_^;)
・海外の名無しさん
差別焼入れしたあとに真っ直ぐに戻すのが手間だからだと思ってる。
特に大量に作る場合は。
だからカーブのままにして、それが定番になったんでしょ。
・海外の名無しさん
↑そうは思わない。
適当にカーブさせてるわけじゃないから。
焼入れをしたあとでもカーブを整える工程がある。
作業量としては同じだよ。
・海外の名無しさん
騎乗で使用されたのは同田貫と言って普通の刀よりも長いから地上の敵にも届くんだよ。
・海外の名無しさん
カーブさせるために別の素材が使われてるよ。
カーブさせないこともできるけど、そうする意味はあまりない。
騎乗ではカーブしてたほうが有利だし、綺麗だしね。
刀は有用だけど、主に芸術作品だから。
日本人と西洋人の作り方の違いを見ることをおすすめするよ。
タイムラプスで見ると素敵だよ。
・海外の名無しさん
カーブしてたほうが切ったときに長持ちするんだよ。
・海外の名無しさん
意味に言われる前から、差別焼入れのせいだと思ってた。
ずっと刀好きだったらしい。
・海外の名無しさん
カーブしてたほうが、重心を中心にして回転させるだけで力を加えずに切れるからだよ。
・海外の名無しさん
日本刀は片刃だからどちらかわかりやすくするためだと思ってた。
・海外の名無しさん
カーブやストレートの片刃は同じ鉄で作られてる。
カーブしてたほうがより頑丈で折れにくくなる。
・海外の名無しさん
刀のカーブが振るのを早くしてると考えたことはない?
最速降下曲線という数学的カーブがあって、AからBに移動させるときに加速する。
だから誰かが思いっきり刀を振ったときに戦闘で数秒が違いを生む。
刀のカーブは最速降下曲線とは正確には違うけど、ふと思った。
・海外の名無しさん
↑抜くのが早いからというのはよくある主張だよ。
総意ではないけどね。
抜くのが早いというのは説明がつくけど、早さは同じだと主張する専門家も居る。
・海外の名無しさん
カーブしてたほうがカッコよかったからかもね。
・海外の名無しさん
西洋の鍛冶が気にすることのなかったことだよ。
西洋刀は太いから重力と運動エネルギー以外は気にしてない。
誤解しないでね。
素晴らしい西洋刀もあるけど、あまり洗練はされてないよね。
・海外の名無しさん
日本の鎧は西洋鎧ほどじゃないから、刀でも切ることが出来たというのも考慮したほうがいいと思う。
もちろんアニメとは違うけど、切ることは出来たよ。
・海外の名無しさん
簡単に言えば金属工学だよ。
日本人は金属工学が確立される前にすでに知ってたんだね。
剣好きが講じて学位を持ってるから知ってる。
特に日本刀が好きで。
・海外の名無しさん
探すのがめんどいけど、カーブしてたほうが騎乗で振るのが早いというビデオがあるよ。
ちょっと考えてみなよ。
騎乗の高さは有利だけどリーチが足りないから、必然的に切る必要があるんだよ。
・海外の名無しさん
なんで中国刀は人気がないんだろう。
アクション映画によく出てくるのに。
・海外の名無しさん
↑中国より日本文化のほうが広範囲に広がってるからじゃないかな。
・海外の名無しさん
エネルギーやリソースが関係するんだろうか。
カーブしたほうが鉄が少なくて熱も低くて済むとか。
資源の少ない国だから、そこに重点を置きそうだし。
・海外の名無しさん
カーブしてたほうが切ったときに引っかかりにくいんだよ。
騎士がストレートソードを使うときは突くほうを好んでるのが分かるよ。
・海外の名無しさん
単にファッショナブルだったからかも。
Mount&Blade下剋上modでの経験から、騎乗から薙刀を相手にするのは良いアイデアじゃない。
だから騎乗から切るというのはあまり有効だとは思えない。
・海外の名無しさん
熱すると硬くなるのは鉄の特性ではなくて、炭素鋼の特性なんだよ。
・海外の名無しさん
俺が抱いてた日本刀の疑問にほぼ答えてくれた。