札幌YOSAKOIソーラン祭り

▲昨年の画像

躍動感あふれる踊りで札幌の初夏を盛り上げる「YOSAKOIソーラン祭り」が6月6日夜、開幕しました。

6月6日夜開幕した27回目の「YOSAKOIソーラン祭り」は5日間の日程で行われ、国内外からおよそ280チーム、2万8000人が参加する予定です。

メイン会場の札幌市の大通公園では午後6時半から、市内のチームが次々とステージに登場し、はっぴの代わりに着物姿で踊ったり、大漁旗を振り回したりと躍動感のある踊りを披露しました。

今回が2回目の挑戦となるグループの代表の男性は、「感動させられるような演舞を見せたいと思います」と話していました。

「YOSAKOIソーラン祭り」は、期間中、200万人の来場が見込まれているということで、大賞を決めるコンテストが行われるほか、観客が飛び入り参加できる会場もあります。

pacat

 

 YOSAKOIソーラン祭りは、

  高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年

 よさこい祭りの「鳴子」と

  「ソーラン節」をミックスして誕生しました  (^_^;)

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