地下鉄車内音楽

300px-Teito-Rapid-Transit-Authority-03東京メトロ日比谷線において、列車内にクラシック音楽が流れる車両トラブルがありました。

車内にクラシック音楽が流れ、アナウンス時は音楽が止まります。

東京メトロによると「機能を入れたまま車両基地から電車を出してしまった。問題が発生した車両は、東武線から日比谷線へ乗り入れる路線を走っていた。 東武線内ではこの機能は動かなかったものの、日比谷線内に入った時点で作動してしまい、結果、北千住―広尾間(約35分)で音楽が流れてしまった」とのことでした。

トラブルがあったのは7月24日夕方の東京メトロ日比谷線内。

乗客がネットに書き込んだ情報によると、 車掌による「原因不明の不具合により、ただいま列車内に音楽が流れております」というアナウンスがあり、大音量でクラシック音楽(チャイコフスキー作曲 くるみ割り人形より「花のワルツ」)が優雅に流れていたようです。

トラブルがあった車両は新型の13000系で、音楽が流れる機能はこの新型にのみ搭載されています。

通常の運転時には利用せず、車両基地での検査やイベントの際に使うそうです。

再生できる音楽は5種類あるとのこと。

ネット上の反応を見ると

「かなりのボリュームでクラシックが流れてて笑った」

「ディズニーに行く気分。痴漢撲滅にいいかも」

などの乗客の書き込みがありました。

音楽が乗客の心に安らぎを与える効果もあったようです。

子猫 dropbox 

ラッシュ時の車内イライラ緩和のために

これからも流せばいいのに  (^_^;)

SNSでもご購読できます。

コメントを残す