▲いしだ壱成(47) 父の石田純一(67)よりも老けた?
芸能界の離婚と言うと
高額な慰謝料の話になったり
破局ではあるものの
一般人とは違う華やかさがあるものですが
この離婚には、そんなものが、まるでありませんね
うつ病によくある激しいイライラ(他者への攻撃性)が何となく感じられるし
ちょっと話が不自然なのは、虚言癖もあるんじゃないのかな?
((((;゚д゚))))
いしだ壱成(47、→)が、女優・飯村貴子(23、→)と離婚していた。
「離婚届は、ぼくの誕生日の12月7日に書きました。
『これ、取ってきたから書いて』
と妻に言われて。
奥の部屋で子供が遊んでいる間に
サッと書いちゃおう、みたいな感じでした。
提出は妻が翌日に。
これでぼくは3度目の離婚です」
壱成は、そうため息まじりに離婚を明かした。
2003年に最初の結婚をし、1児をもうけたが2006年に離婚。
2014年に再婚するも2017年に離婚。
そして2018年に“おめでた再々婚”した相手が、当時19才で24才年下の飯村貴子だった。
生まれた娘は現在3才になる。
今回、いしだ壱成は“元妻”同席のもと、取材に応じた。
1990年代には数々の人気ドラマに出演していたいしだ壱成だが、さまざまなトラブルが続き、仕事は激減。
2011年に東京を離れて石川県に移住し、現在は妻子と築30年の一戸建てで幸せな生活を送っていた、はずだった。
「離婚理由は経済的なものです。
食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた。
実は結婚して1年も経たない頃に
『この先もこのまま
生活がまともにならなかったら
別れるからね』
と言われたことがあったんです。
でも、移住してから落ち着いていたうつ病が再発してしまい、
定職に就こうとハローワークにも通いましたが、
採用してもらえませんでした。
不安定な仕事ではありますが、パワーストーンの販売や、
インターネットのライブ配信で
収入を得ていた時期もあったのですが……。
改めて定職を見つけようと思い、
この秋口には、工場のライン作業や介護士、車の内装クリーニングとか、
全部で20社ほど受けましたが、
ぼくの“悪評”をメディアで知っていたのか、全部面接でダメ。
生活のために軽自動車を手放し、母や父にお金の無心をし、友達に借金もしました。
ぼくなりにもがき続けた一方で、そこまでしないと生きていけない自分に、
『死んでしまえ』と思ったことも。
妻と娘と幸せになりたかったけど、
実際は貧困でつらい生活から抜け出せなかったんです」
いしだ壱成の収入だけでは生活がままならず、飯村は育児の傍ら飲食店やスーパーなどでアルバイトをして家計を助けた。
食費を切り詰め、爪に火をともすような暮らしを続けてきたが、明るい未来は見えなかった。
離婚の際の取り決めは、慰謝料はなし、月4万円の養育費、娘との面会は月2回。
現在は同居中だが、クリスマス頃には家を引き払う。
いしだ壱成は、父・石田純一(67、→)に連絡を入れた。
「純一さんには、離婚届を書いた日に電話で伝えました。
『あぁ……』っていう、反応は
ため息のような、声にならない声のような。
まあ、いまは本人も大変そうだから(苦笑)。
また別の電話で(東尾)理子ちゃんにも伝えました。
『はいはい、わかりました、OK~』
みたいな感じで。
純一さんとは2才までしか暮らしていないので、
記憶はないですが、やはり親子ですよね。
スピリチュアリストの江原啓之さん(56)には、
世間を騒がせてきた家族だから“業”があると言われたけど、
納得してしまうくらい、ぼくと父は何か欠落している。
やっぱり“同じ生き物”な気がします。ダメなところが似ている」
▼今年7月にアップされたYouTube動画