▲線路が寸断された箱根登山鉄道 10月16日
台風19号で観測史上最大の大雨が降った箱根町では、観光業への影響が出始めています。
1,000ミリ以上の記録的な大雨となった箱根町では土砂崩れが相次ぎました。
箱根登山鉄道は箱根湯本・強羅間で運休が続いています。
20ヵ所以上で線路が押し流されるなどしていて、復旧のめどはたっていないということです。
箱根登山鉄道は、臨時の代行バスを運行して対応しています。
また、宿泊施設ではおよそ100軒で温泉の供給が止まっていて、復旧には少なくとも今月いっぱいはかかるとみられます。
観光案内所には予約のキャンセルなど1日100件以上の問い合わせがあり、毎年2,000万人以上が訪れる紅葉シーズンを前に、観光業への打撃は避けられない状況です。
太田くんを囲む会では
これまでに箱根で3回
温泉合宿をしています (T_T)