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徳永慶子さんを応援する会
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2007年12月29日(土)18時〜
西新宿 「シャンティ」
07年末イタ飯コンサート(1)写真A
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コンサート起案者
熊谷さんからのメッセージ
2007年12月30日 0:57
徳永パパ、奥様、慶子様 こんばんは、熊谷です。
今日は慶子さんの素晴らしい演奏を聞かせていただき
本当にありがとうございました。
近くで聞くバイオリンが 慶子さんは特に力強く音量も大きいの
でしょうが、こんなに迫力がある、とは驚きでした。
選曲もバッハではじまりバッハで終わる、途中パガニーニと
現代曲といった、よく考えられたものでよかったです。
最初のバッハで浪々と音が響き渡り いいなー、と思ったのですが
次のパガニーニではあの技巧を弾ききるのがすばらしく でも
途中ちょっと慶子さんが にやっとするところもあったりで、楽しめました。
3曲目の現代曲はこれも難しそうでしたが 不思議な面白さがありました。
(作曲者、曲名忘れたー)
しかし なんといっても最後のシャコンヌは圧巻でした。
私も多分この曲は CDでなくレコード時代から シゲッティ、コーガン、
シェリング、メニューイン、豊田耕治、最近ではクイケンなどなど、の演奏を
レコード、CDで たくさん聞いていると思いますが、今日の演奏が最高の体験だったと
思います。音程もゆるぎなく、スピード、ダイナミズムも十分で なにより
情熱があり、やさしさもあり、また畳み掛けるところの迫力もあり
すばらしかった!見事でした。最初は、慶子さんの演奏、と思って
聞いていましたが なんというか、途中からバッハの姿が大きくなってきて
シャコンヌは一種の変奏曲でしょうが さまざまな形に変奏されたバッハが
聞こえてきて なるほどシャコンヌはこういう構成だったんだ、とあらためて
思えたり、これも凄い演奏のなせるわざ、でしょうか、感動しました。
ずっと以前にテレビ 小沢征璽が
”学生時代斉藤秀雄先生がオーケストラ版に
編曲したシャコンヌを 毎日毎日そればっかり演奏させられて いいかげん、
いやになったが、斉藤先生は バッハのシャコンヌにはクラッシックだけでなくジャズや
諸々、様々な音楽のエッセンスが詰まっていて これだけしっかり勉強すれば
あとでなんにでも応用できると教わった、それが正しいとわかったのは ずっと後に
なってだった”
と言っていましたが、今日、慶子さんの生演奏を聞いてちょっと納得でした。
また今日は慶子さん応援団としては 高橋君、柴田君、北島君に 慶子さんの演奏を
聞いてもらってその実力がわかってもらえたこと、また北島君はニューヨークも詳しく
また顔もひろそうなので今後戦力になってくれると思います。
しかし次回このようなミニコンサートでも音楽雑誌などの関係者を招待できると
いいなーと思います。だれかそういう方面にコネがないか、あたって見たいですね。
佐野君が適任かな?
また来年慶子さんが渡米する前に 話題になった虎ノ門いな吉に皆でいけたら、
と思っています。ここは佐野君、飯野君、小杉先生のフィールドなので
ぜひ日程調整頼みます。
ほんとうに素晴らしい演奏会、ありがとうございました。
小杉先生がHPに写真をアップしてくれるのを楽しみにしています。
徳永家の皆さん、よいお年をお迎えください。
(そういえば我が家は明日から年賀状と大掃除ですーー、ぐえー)
では、また。熊谷
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