慶応会 自由が丘の夕べ 



ディナー・コンサート











2010年8月1日(日)18時〜

自由が丘 「サロン ド キャフェ クレチュール」





















▼001▼ この日は横浜で花火大会 自由が丘にも浴衣姿がいっぱい





▼002▼ 開演前 「日本ヘンデル協会の土屋さん、まだ迷ってるのかなー」





▼日本ヘンデル協会からのご案内 箪笥は「たんす」と読むらしい





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▼004▼ 主催者からご挨拶





▼005▼ 水分補給 演奏前なのでお酒ではありません(たぶん)





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▼007▼ 休憩中にもクラシック談義に花が咲く、熱心なファンの皆さま

右はピアニストの小田さん





▼008▼ クラシックの話になると、身を乗り出す、熊谷さん(左から2人目)





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▼012▼ クラシック談義が止まらない、熱心なファンの皆さま





▼013▼ 徳永パパ





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▼019▼ 主催者から締めくくりのご挨拶 「来年も是非ここで!」





▼020▼ 師弟対話

右は慶子さんの従弟(いとこ)の田中英明さん(ピアニスト)

中央後ろ向きは、いつも素敵な中沢先生





▼021▼ 白熱するクラシック談義は まだまだ続く





▼022▼ 慶子さんがテーブルをまわって、アタッカ・カルテットのCDプレゼント





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▼026▼ 水戸から駆けつけて下さった阪田先生ご夫妻

仲良きことは美しきかな (^_^;)





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▼028▼ 「このCDの写真、よく撮れてるわねー」

「プロの写真家にお願いしたんですー」









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▼031▼ 慶子さん 着替えてリラックス





▼032▼ そろそろお開き





▼033▼ ピアニストの小田さんをはさんで記念撮影





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▼035▼ 徳永パパ「全員で記念撮影をするので、こちらへ集まってください」





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▼038▼ ご店主にシャッターをお願いして チーズ!





▼039▼ 徳永パパと慶子さん 2日間お疲れ様でした!

(慶子さんは昨日もここで演奏。お客様が多すぎて一晩では入りきらなかった)





▼040▼ シュークリーム 美味しかったね (^_^;)





▼041▼ 「またおいでください」





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熱心なファンからのコメント








    佐野です。

ほぼ正面、慶子さんと相対するかたちで、指使いを見ることが出来、息づかいも感じられて最高でした。

ハーモニクスを間近で見るのは初めて、生はその度に何かの発見がありやはりいいものですね。

こういう小空間での演奏も格別です。

徳永ママのお気遣いで、独身者テーブル?に座らせていただき音楽以外の会話も楽しめました。

ご同席の皆様にも感謝。

5月28日はしっかり予定に入れておきますので、それまでのご精進お祈り申し上げます。












   

徳永パパ、ママ、大変お疲れ様でした。

そして慶子様、すばらしい演奏をありがとうございました。

ただただ感激するだけでした。

また次の機会を楽しみにしております。

さあ、お盆休み前のお仕事を頑張ります。

沖縄の海が待ってるぜ・・・

阪田より












    おはようございます。高橋です。

日曜日は素晴らしいコンサートを聞かせていただきありがとうございました。

目の前で演奏されている慶子さんのパワーと表現力に感動しました。

演目の解説も私には非常にありがたかったです。

これからは自分で事前に勉強して演奏を聞かせていただきます。

おいしい料理をいただきながらいつもながらの楽しい昔話に時を忘れる一夜でした。

来年の5月28日はスリムになって参加させていただきます。(犬を飼うかどうか検討します。

本当にありがとうございました。












    萩原です。

コンサートではかぶりつきの席で楽しませて頂き感謝です。

慶子さんの奏でるバイオリンの音色のすばらしさ、一つ一つの音が語りかけているようでした。

ジプシーのように中東をさまよっていた?昔の自分を懐かしみながら拝聴させてもらいました。


♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


萩原さんは仕事で中東赴任中、サダム・フセイン(イラク)のクウェート侵攻で、長期間イラクで人質になったという、非常に貴重な体験の持ち主です。












    こんばんは。 山崎 潤です。

昨日は素敵なディナーコンサートをありがとうございました。

コンサートホールでの慶子さんの演奏は2回聴かせていただきましたが、目の前での慶子さんの演奏は初めてで生の迫力に圧倒されました。

曲目も私の大好きなドヴォルザークなど東欧系、ラテン系の作曲家の作品でとても楽しめました。

例の「シンフォニエッタ」で注目されているヤナーチェクはソナタもピアノとの掛け合いなど面白かったです。お土産で頂いた来年公演の「弦楽四重奏」CDも聴くのが楽しみです。

今回の演奏の中では特にサンサーンスの「死の舞踏」に感動しました。

ヴァイオリンとピアノだけなのにオーケストラの演奏にも負けない迫力がありました。また原曲では木琴で演奏される骸骨の踊りのところが特徴があるのですが、演奏前にヴァイオリンでも特別な弾き方をすると説明されていたので良く分かりました。

最後のチゴイネルワイゼンは超有名曲だけに慶子さんも緊張されたと言われていましたが、こんな真近で素晴らしい演奏を聴けて本当に良かったです。

ただ会場がレストランということでコンサートホールより音響が良くなかったので熊谷君が言うように今度はコンサートで聴きたいと思います。












    おはようございます。熊谷です。

昨日は またまた素晴らしいコンサートを聞かせていただき ありがとうございます。
とてもすばらしかったです。

バルトーク、ヤナーチェック、ドボルザーク、サンサーンス、ファリャ、ラベル、サラサーテと まあどれもよかったですが、選曲もよかったし 頭のバルトークでぐっときました。

さらに今回、ヤナーチェックがとても興味深かったのとファリャは なにかアットホームな感じがあって、慶子さんはひょっとしてスペイン、ラテンの血が流れているのかな?と思いました。

サンサーンスの死の舞踏もオケでしか聞いたことがないのですが、これも迫力でしたね。
そしてチゴイネルワイゼン!まあなんと凄いこと。聞いているだけで手に汗握ってしまいました。弩迫力でした。

見事な技術に加えて、あの迫力、豪胆さ、いつもながらですが、慶子さんの演奏はすごいですね、圧倒的でした。
聞くたびにパワーアップされているのがすばらしいです。

またピアノの小田先生とも息がぴったりで よかったです。
ヤナーチェックでは ピアノも語っていましたね。
しかしこれだけの演奏をあんなに近くで聞けるとは、とても贅沢な一夜でした。

自由が丘のレストラン クレチュールでのディナーコンサートということで、ディナーを取りながら歓談も楽しかったですが、実は、私が思うに、慶子さんの演奏は もうディナーコンサートというレベルでなく、ディナーなど(失礼)なくても単独コンサートで十分満足できる、ディナー無しでいいから もっと演奏を聞きたい、という感じを持っています。

来年アタッカのコンサートも大いに期待しています。その前に年末年始には帰国されますか?

また今回譜面めくり役の英明さんも次回はぜひ単独で、あるいは小田先生といっしょにコンサートをお願いしたいものです。
次回の慶応会は 萩原さんが横浜中華街でセッティングしてくれるそうなので ピアノのある店がいいなー。
今回横浜方面から来られたかたが多かったようなので横浜での慶応会はみなさんに声をかけて見たいですね。

では また次回お目にかかるのを楽しみにしています。
御礼まで。熊谷。

PS:ミロカルテットで聞いたのは、ジョージ クラムのブラックエンジェルズ〜暗黒界からの13のイメージと、ケビン プッツ という人の”クレド”という四重奏でした。
慶子さんの言っていた スパイラル??聞いてみたいです。


♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪



また、熊谷です。

ちょっとヤナーチェックつながりでーー。
先週の日経産業新聞にあった記事で、

雑誌”考える人”に村上春樹のロングインタビューが載っていて最新の”1Q84”のBOOK1,BOOK2 はバッハの平均律クラビーアを踏襲していて 章立てが24づつになっている、”1Q84”では ヤナーチェックのシンフォニエッタがシンボル的に使われている、とのこと。

ヤナーチェックのシンフォニエッタは 年に数枚しかCDが売れないのに この本の発売と同時に売り切れ店続出、とのこと。

村上春樹のおかげで今年はヤナーチェックがブレークするかな?
小田先生にこの話したかったなー。
バッハの平均律も売れるのでは?


♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪



また、また熊谷です。

どうも昨日久しぶりに凄い演奏を聞かせていただき、朝から頭がクラッシックになっています。
(仕事しないとなー)

ところで昨日バッハ(ヘンデル)の土屋君が話したエルガーの代表作でゲロンティアスの夢の件、およそ以下の通りです。

彼は ゲロンティアスの夢と言っていましたが、日本では「ジェロンティウスの夢」と呼ばれていて、2時間を要する巨大な合唱曲だそうです。


ジェロンティウスの夢:
エルガーを国際的にも有名にしたのは、1900年(43歳)にバーミンガム音楽祭で初演されたオラトリオ「ジェロンティウスの夢」でした。
翌年デュッセルドルフ音楽祭でこの曲を聴いたR・シュトラウスが「イギリス最初の大家の作品」と絶賛したことから、彼は世界中の注目を集める作曲家の仲間入りを果たすこととなりました。


とのこと。
FMで、ウィーン・フィル特集 −サイモン・ラトル指揮でやっていたそうで、ちなみに 佐野さんはこのゲロンティアスの夢を聞いたことがあるそうで 土屋君は歌ったことが山口たかし、という指揮者のアマ合唱団で初めて歌った曲とのこと。
これがエルガーを国際的にも有名にした、とは知らなかったです。

また、土屋君が先日のラフォルでやったメンデルスゾーンのオラトリオ”聖パウロ”は以下のようなもの。


メンデルスゾーンの聖パウロ:
1836年5月22日、デュッセルドルフのニーダーライン音楽祭で初演された《聖パウロ》は、瞬く間に世界に広がっていった。
その年の10月3日にはカール・クリンゲマンの英訳テキストによって各国で演奏された。
19世紀、オラトリオというジャンルは衰退にあったが、これと、後に続く《エリヤ》によって見事に息を吹き返した。
序曲は有名なコラール「目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声」をモティーフにし、このコラールは曲中にも挿入されて歌われる。
第1部は聖ステパノの殉教とパウロの回心を扱う。ステパノを告発するシーンは、メンデルスゾーンはバッハのスタイルに習っている。
ダマスコ途上の、天からの光がサウル(パウロ)の目を射るところでは、イエスの声は女声四部合唱に与えられ、木管楽器がそれを霊妙に包み込む。
第2部はパウロの伝道を描く。


きっと小田先生がピアノ伴奏をされることもあるのでは?
慶子さんのご参考まで。
しっかし、土屋君は変なことを、よく知っていること。


♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪



また、また、また熊谷です。

慶子さんと小田さんのHP見つけました。
慶応会からリンクしてあったっけ?

慶子さんのは なかなか良いですね。
今回小田さんとも土屋君を介してたくさん話しができて楽しかったです。

慶子さんのHP
http://www.keikotokunaga.com/

小田さんのHP
http://yaplog.jp/hiroyukioda/

http://www.mori-music.com/h.oda.html




















































HPの内容や写真について、修正・削除等のご希望がありましたら、小杉までご連絡ください。





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